臨終

またまた朝から連絡が！マミーに病院から電話が来たようで、「ちょっと本当に危ないみたいだからあんたも来て！」とのこと。おじさんの妻であるおばさんは、今日は体がだるいから行かない…と病院の人に言ったそうで、「お母さんが今からもう一回電話してみるわ！」と言っておりました…。旦那の危篤に来ない妻って……(-_-;)
私もすぐに行かなくても大丈夫かな〜と、病院には10時に到着！おばさんも来ておりましたw　よかった！
おじさんのまわりを囲んで座って、話しているとマミーが「ちょっと息が弱くなった気がする…、顔も白いし…。兄さん！兄さん！」これで目を閉じて眠りかけてたおばさんも起きて「○○さん！」と呼びかけましたよ。確かに、血圧も脈も0になってる！えー！本当に？！
看護婦さんが見に来て、先生を呼びに行って、先生が瞳孔と心音チェックして、臨終が確定しましたよ…。ほえー！おじさん、死んじゃった。まさか亡くなるとは思ってなかった。また元気になると思ってたのに。
病院を出る準備をされている間、葬儀場探し、電話して予約。荷物を車に乗せて、葬儀場が今日は空いていないということで、おじさんは一旦、自宅に戻ることになりました。
おばさんの家で大体のこれからの流れの説明。説明が終わったのが14時ぐらいでした。私は家に戻ってお昼を食べることに。チビもいるし。
その後、チビを連れて再びおばさんの家へ。他の親戚も駆けつけてましたよ。
夕方からは葬儀のプラン選び。まー、おばさん、徹底したケチだわ！さすが関西人だわ！すげーわ！と、感心させられましたw　あと、おばさん、耳が遠くて聞き取りができないみたいで何度も聞き直し。そして何度も同じことをいう。まあ80代だから仕方ないけど〜、これは大変だわ！しかも子供がいなかったので、お世話は全部ウチのマミーがやってますよ…。マミー(T_T)　どうすんだよ、これから！
それからなんだかんだで、帰ったのは21時でしたよ…。
明日がお通夜、明後日がお葬式。あーーーーーー。大変そう…。とりあえず、喪服を出さねば！